治療費用
安全なインプラント手術には術前CTの撮影が必要です
インプラント埋入手術を安全、確実に行うには、レントゲン写真だけでは不十分です。
紙芝居とインターネット位の情報量が違います、、、。
安全な手術にはCT撮影が不可欠です、、、、。
数年前までは私も、レントゲン写真を頼りに骨の形態や厚み、硬さ、神経管までの安全な距離等を判断し、インプラント手術を行っていました。
しかし、手術の経験をつめばつむほど、レントゲン写真に写っている情報が曖昧で不正確であることを実感します。レントゲンの情報はあくまでも限られた断面の情報でしかありません。

レントゲン写真で見えている骨の状態と実際の骨の状態とは大違いです!
多くの手術を経験すればするほどその事実を実感する事が出来ます。
レントゲンで十分な骨があるように見えても、実際には脆弱な骨しか無く、埋入に思わぬ苦労を強いられることも多々経験してきました。
術前に骨の状態を十分に把握せずにインプラント手術に臨むことは、非常に危険な行為です。
無謀な手術は、神経の損傷や、大量出血といった通常では考えられない、大きな問題を引き起こすことにもなりかねません。
現在では、CT撮影は安全な手術のための、必須アイテムです!
さらに、インプラント手術を成功させるには、骨質といって骨の硬さの度合いが非常に重要です。
骨にインプラントを埋入するためのドリリング時のドリルの太さや回転数を、骨質にあわせて行うことで、難症例でも、インプラントの成功率を高めることも出来ます。



(i-catシステムの例)
インプラント用CTの進歩により、レントゲン写真のあいまいさの問題は解決されました。
CT撮影によって骨の断面図をミリ単位で性格に再現することが出来るようになりました。
また、複雑な症例では、CT画像の3D解析を行うと、骨の深さ何ミリのところが、どのくらいの硬さなのかまでわかるだけでなく、3D画像上で、安全な位置へのインプラント埋入のシュミレーションまで行うことが出来ます。
*CTの撮影は当院提携先のメイディカル・スキャンニングに依頼をしますので、別途CT撮影費用がかかります。受付からCT撮影終了まで、約30分ほどです。
撮影費用は、おおむね2万円前後となります。
フラップレス手術
”CTとシュミレーションソフトをもっとも有効利用した、全く腫れない、究極の低侵襲インプラント手術”
フラップレス手術とは、歯ぐきを開かないで歯ぐきの上から直接インプラント埋入を行う手術法の事です。通常は、歯ぐきを切開し、骨を見ながらインプラントを埋める方向を決めてドリリングをするのですが、この方法では、歯ぐきを切らずに、歯ぐきの上から直接インプラントの埋入を行います。
いわばインプラントの内視鏡手術のようなものです。
すべての症例で応用できるわけではありませんが、歯ぐきを切らないので、術後の腫れは全くありません。縫う事もないので手術時間も短縮され、患者様の負担が大きく軽減されます。
*複雑な症例でこの方法を応用するには、CT撮影用のステントとは別にサージカルガイドという、手術時に使用するもうひとつのステントが必要となろ場合があります。
このステントはシュミレーションソフト上の立体画像をもとにCAD/CAMによりミリング加工して高精度に製作されます。
サージカルガイド ¥50000〜¥120000 インプラントの本数により異なります。 
インプラント治療パック料金
それぞれのパック料金には手術費用と上部構造費用が含まれています。
| ジルコニアパック | 458000円 | |
| メタルボンドパック | 398000円 | |
| 前装冠パック | 362000円 |
骨造成費用
| GBR | ¥63000 |
| ソケットリフト | ¥46000 |
| サイナスリフト | ¥245000 |
具体的な治療費用の例
*以下の費用には院外でのCT撮影費用、CT撮影用ステント、シュミレーション解析費用は含まれていりません。
A.1歯の欠損部を1本のインプラントで治療した場合
1.インプラント1本埋入、骨造成無し、通常手術、セラミック冠(メタルボンド)
税込合計 398000円




2.インプラント2本埋入、骨造成無し、通常手術、セラミック冠(メタルボンド)
税込合計796000円

